空飛ぶ栗鼠と星の海(跡地) -4ページ目

古畑の犯人役にイチロー

来年の正月に3夜連続で放映するようです。
第一夜が石坂浩二と藤原竜也、第二夜がイチロー、第三夜が松嶋菜々子とのこと。古畑でなければ有り得ないキャスティングですな。第一夜のふたりは新選組繋がりか。
ちなみに『古畑』としては、これで完結だそうです。まァ仕方ないか。古畑も今泉も随分歳食っちゃったからなァ。つうか西村雅彦がちゃんと登場するかどうかが微妙に心配ですが。

正月といえば、確か『新選組』のスペシャルもあったな。他にも舞台やら映画やらあるし、三谷さん今頃凄いことになっているような……。

一時休戦

ひとつめのトナーが切れたところで、一旦休憩。続きは来週やります。流石にこればっかりやっているわけにもいかないので。

トナーカートリッジ一個あたりの印刷可能枚数は、A4用紙で2500枚とのことでした。それならB5であれば4000枚ぐらいはいけるんじゃないかと、当初は考えていたんですな。イベント時の値段もこの「皮算用」に基づいて弾き出されたものでした。
ところがどっこい、実際に印刷を始めてると、予想していたよりもずっと早くにトナーが切れてしまった。ちょっと待て、A4で2500枚じゃなかったのか。再度マニュアルで確認。そして愕然とする。
カートリッジの説明の項目には、確かに「A4原稿で2500枚」と書いてありました。しかし、その横にカッコ書きで付け加えてある。すなわち、「印字比率5%」と。
……印字比率5%って、紙に5%ぶんだけ印刷した場合、というコトですか? 5%ってホントにちびっと印刷した程度じゃないか。そんなん一体なんの参考になるんだッ。
要するに、
[A4で印字比率5% < B5で小説を三段組みで印字]
だったわけですな。すっかり騙されちまったぜベイベー。てやんでばーろいちくしょう(古)

んで急遽、先週から1週間かけて、小説印刷におけるトナーの消費量を計測してみたわけですが、その結果、約2400枚までは印刷できることが判明しました。まァ、予想の範囲内かな。今回は三段組みだし挿絵もあったので、通常のレイアウトで挿絵なしならもっと印刷できるかと。これから小説を印刷してみようというかたの参考になれば、わたしも浮かばれます。じゃなくて報われます。


まァ、そんなわけで、注文お待ちしております

NScripter

元々はシナリオを担当していた某企画にて、プログラマの人が蒸発したんで仕方なく引き継いだだけでした。解説サイトやサンプルを見ながらおっかなびっくり打ち込みを始めたわけですが、なんか知らないうちにすっかり慣れてしまい、今や普通に一からゲームを作れるぐらいまでに。まァ、NScripter自体がわかりやすいってのもあるんだろうけど。

そうしてまた、無駄にスキルが増えていく。
自分でシナリオ書いて、曲作って、プログラムして……。これであと、絵さえ描ければひとりでゲームを作れたんだけどなァ。まァ無理か。

せっかく覚えたんだから、なんか有効に活かせることができないものか。某企画もぼちぼち潮時だし。ううむ。


※NScripter…ADV形式のゲーム制作ツール。同人利用はフリー。アニメにまでなった某同人ゲーが使用していたことでも有名。

B5用紙に囲まれる生活

見回せば
   前後左右が
      紙だらけ

なんかB5用紙がトラウマになりそうです('A`)
わかっていたことではあるけど、やっぱりこの作業はいろんなものを激しく消耗する。紙詰まりなんて起こした日には、もう発狂しそうです。

時間的にも体力・精神的にも、一日2,3部が限度ですかね。来週には単価が決定しているかと思います。発行は更にその先……。

モリゾー&キッコロ、森に還る

緑の化け物が隣の市に棲みついてしまいました。
どうしよう。


瀬戸の森の中に入って、もしこのナマモノを発見したら、迷わず警察に通報してあげてください。もしくは保健所でも可。