一時休戦 | 空飛ぶ栗鼠と星の海(跡地)

一時休戦

ひとつめのトナーが切れたところで、一旦休憩。続きは来週やります。流石にこればっかりやっているわけにもいかないので。

トナーカートリッジ一個あたりの印刷可能枚数は、A4用紙で2500枚とのことでした。それならB5であれば4000枚ぐらいはいけるんじゃないかと、当初は考えていたんですな。イベント時の値段もこの「皮算用」に基づいて弾き出されたものでした。
ところがどっこい、実際に印刷を始めてると、予想していたよりもずっと早くにトナーが切れてしまった。ちょっと待て、A4で2500枚じゃなかったのか。再度マニュアルで確認。そして愕然とする。
カートリッジの説明の項目には、確かに「A4原稿で2500枚」と書いてありました。しかし、その横にカッコ書きで付け加えてある。すなわち、「印字比率5%」と。
……印字比率5%って、紙に5%ぶんだけ印刷した場合、というコトですか? 5%ってホントにちびっと印刷した程度じゃないか。そんなん一体なんの参考になるんだッ。
要するに、
[A4で印字比率5% < B5で小説を三段組みで印字]
だったわけですな。すっかり騙されちまったぜベイベー。てやんでばーろいちくしょう(古)

んで急遽、先週から1週間かけて、小説印刷におけるトナーの消費量を計測してみたわけですが、その結果、約2400枚までは印刷できることが判明しました。まァ、予想の範囲内かな。今回は三段組みだし挿絵もあったので、通常のレイアウトで挿絵なしならもっと印刷できるかと。これから小説を印刷してみようというかたの参考になれば、わたしも浮かばれます。じゃなくて報われます。


まァ、そんなわけで、注文お待ちしております