空飛ぶ栗鼠と星の海(跡地) -6ページ目

夏休みの宿題は早めに終わらせておきましょう

そんなこと言ったって、終わらせられないものはしょうがない。
最終日になって泣きながら膨大に溜まった宿題をこなしていく。それがわたしのスタイルです。

というわけで、久々に夏休みの宿題気分を堪能いたしました。
ええ、例の印刷作業のことです。
正直、こんなに大変だとは思わなかった。完全に見込み違いでした。
この3日間の睡眠時間は5時間程度。平均じゃないですよ、合計です。ほとんどうたた寝だったし。最終日に至っては不眠不休で、15時間以上飲まず食わずのぶっ続けでひたすらプリンタと格闘。モノを摂取するという思考すら起きなかったんですな。トイレも行った記憶がない。水分取ってないですからね。歩けばふらつく。顔には吹き出物が出る。もう酷い状態でした。

今回の反省点。

・本文の修正と最終チェック(テストプリント)に時間をかけすぎた
印刷作業を甘く見ていた裏返しでもありますな。9月頭ぐらいには終わらせておくべきだった。
・印刷作業の手際の悪さ
まとめてがーっと印刷すりゃ楽でいいかと思って始めはそうしていたのだけど、考えてみたら、まとめて印刷したら後でページ順に振り分けないといけないんですな。20ページかそこらなら振り分けるのもたかが知れてるけど、なんせ200ページ(100枚)以上ですからねぇ。けっきょく1部ずつページ順に印刷したほうが効率いいことに気づいて、途中で変更。
・トナーの不足
プリンタ買った当初、調子に乗って色々しょーもないモノを印刷しまくってたんですよね。そのツケが今になって回ってきたという感じです。余裕を持って買っておけば良かった。まァ、たとえトナーがあったとしても、時間的にも体力的にもこれ以上は印刷できなかった感じですが。

結論としては、一人でこの作業をやるのはかなり無理があります。ページ順に振り分けたり一部ずつまとめたりする「紙」の作業を担ってくれるひとがもう一人いれば、進行具合もかなり違ったと思います。今更ですが。


そんなわけで、けっきょく予定部数の半分にも到達できなかったことを、ここに報告します。
……惨敗です orz

このままだと寂しいので、急遽別のモノも作って出します。わたしが物書き以外でできることって言ったら、アレしかないわけですが。

このクソ忙しい時期に甥(双子)が生まれてきた件について

誰が叔父さんだバカチンが。
何が何でも「お兄様」と呼ばせてやる。


なんか色々あって予定が狂いまくってます。
睡眠時間がどんどん削られていく('A`)

縦書き入力

なんか普通に定着してしまった。
まだ変換時に「←」と「↓」をたまに間違えるけど。

縦書きで綺麗に表示できるフォント、どこかにないですかねぇ。
O's Editorの読書モードのフォントは綺麗だけど、これで編集はできないからなァ。

エアコンをつけたら吹出口からゴキブリが飛び出してきた件について

死ね。滅べ。地球上から消え失せろ。
少なくともわたしの半径5メートル以内には出てくるな。


しばらくゴキジェット片手にエアコンをつける日々が続きそうです('A`)

一太郎 文藝

こういうモノに弱いわたしガイル。
しかし高い。5万円ってどないやねん。優待版ですら26000円ってのは、ちょっとなァ。

そもそもPCで縦書き入力したことないんだけど、どうなんだろか。
ということで、試しにいつも使ってる「O's Editor2」で縦書き入力してみる。

うーむ。変換時の部分決定が「↓」キーじゃなく「←」なのを除けば、操作性にそれほど違和感はない。むしろこっちのほうが筆が進みそうな気はする。しばらくこっちで書いてみようかな。